シールド編 その3
今回で基本のシールド話は終わりたいと思います。
シールドだけでブログが成り立ってしまうほど
薀蓄溜め込んでますので笑
シールドの選び方ですが、自作、市販品含め、
ジャックに着目して欲しいです。
スイッチクラフトが日の目を浴びてきたのがここ数年。
ようやくスイッチクラフト(Swithcraft)がスタンダードになり、
一安心と思いきや、いきなりソルダーレスまで進んでしまいました。
なぜここまでハンダを嫌がるかが疑問です。
しっかりハンダ付けしてればほぼロスなんて皆無に近いです。
ノイズがのるならば何処かでショートしてるだけかと。
ハンダ話も長くなりますのではまた今度したいので閑話休題。
このスイッチクラフトですが自分はこちらを使用しております。
ギターシールドのフォンジャック用
【Switchcraft】スイッチクラフト純正品 #280 ストレート型 モノラルフォンプラグ シールド自作用パーツ 1個
- 出版社/メーカー: Swithcraft
- メディア: エレクトロニクス
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パッチケーブル用
上記2点が価格と耐久性、音質が見合っております。
さらに追求したくなるのがミュージャンの性です。
ちゃんとあります。
ノイトリック(Neutrik)というメーカーのジャックです。
物凄く丈夫、ライブ中すっぽ抜けない、価格、品質、音質と
自分の中ではパーフェクトです。
ただし、ハンダ付けが非常に面倒極まりない。
こういう事はプロに任せましょう。
自分の作業効率を時給換算したらプロに任せた方が結果安いし、
融通もきかせられます。
例として
ケーブル CAJ、ジャックNeutrik
ケーブル MOGAMI ジャックNeutrik
etc
※ちなみにうちでも作成依頼も受付しております
なんだか宣伝っぽくなったのでシールド話は今日はここで終わります